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基本的に、初回のご相談に基づく現地調査やプラン、お見積りのご提出は無料です。その後、プラン等に関し計画変更などにより改めてご提出となる場合は、一度設計契約として概算見積りの5パーセントを受領させて頂きますが、こちらは本契約時に工事代金に充当させて頂きます。
※暫定契約後にキャンセルとなった場合は、こちらの料金は返還されませんのでご了承下さい。
他のリフォーム会社様にお見積りをお願いする場合において、初回のご相談に基づく現地調査やお見積りのご提出までは無料とさせて頂いておりますが、プランシートや作図などを必要とされる場合は、別途製作料として5万円(税別)を頂戴しております。ただし、この製作料は本契約時に工事代金に充当させて頂きます。
※プラン提出後にキャンセルとなった場合は、こちらの料金は返還されませんのでご了承下さい。
工事に係る代金が100万円を超える場合には、契約時に半金、工事完了引渡し時に残金を受領させて頂きます。尚、100万円に満たない場合は工事完了引渡し時に一括してお支払い頂きます。
工事内容が小規模であればもちろんですが、大規模リフォームの場合でも、各居室毎や階数毎などに工事を分けて、順番に施工を行っていけば住みながらでも工事は可能です。(工事内容によっては仮住まいが必要となる場合もあります。)ただし、工事中の音やホコリの問題、又浴室やキッチンなどの工事の場合は、数日間使用できない場合がございますので、考慮頂く必要があります。
お気づかいは大変ありがたいものの、やはりお客様の負担となる部分が大きい為必要はございません。時々お声掛け頂く程度でコミュニケーションを図って頂ければ光栄です。
マンションのリフォーム工事に係る管理組合との折衝や申請業務、近隣居住者様へのご挨拶、掲示などは全て弊社が代行して行います。また、お客様との打ち合わせにおいても管理規約の内容を予め十分確認する事により、お客様の要望が組合で定める規約に準じた内容かどうかをチェックし、工事後に問題が生じないよう未然にトラブルを回避致します。
施工は容易ですが、フローリングは一般的にカーペットよりも遮音性能が落ちる為、共同住宅では騒音のトラブルになりかねないので注意が必要です。又、分譲マンションでは、管理規約でリフォームの際、フリーリングの遮音等級に関する定めがある場合がほとんどなので、これに準じた商品選定をしなければいけませんので注意が必要です。
マンションでは、階下への遮音対策として管理規約でフローリングの遮音等級を定めている場合があり、合板(複数のベニアを接着剤を使って貼り合わせ、表面に天然木の薄板を貼りつけたもの)のマンション用フローリングは商品自体に予め遮音等級が定められているので規定を満たす商品を選ぶだけですが、無垢のフローリングにはこの遮音性能が認められていません。そこで無垢フローリングを使用する際は、フローリングの下に使う下地材で、基準の遮音性能をクリアする必要があります。ベニヤ材やパーティクルボードを貼り込み、遮音シートや制振マットを敷き込む方法や床の工法を「置き床工法」に変えることによって施工は可能です。又、既存のフローリングにそのまま上から貼ってしまう方法もあります。但しこれにより現状よりも床の高さが変わってしまい、扉が開かなくなったり居室間に段差が生じる場合もあるので、検討される際には注意が必要です。
キッチンリフォームでは、システムキッチンを設置すれば全てが機能的で快適になると思われがちですが、なかなか簡単にはいきません。まずは、現状において具体的に何が不満なのかを確かめてみましょう。
例えば…
これらの事を総合的に判断し、予算や工期など、優先順位を決めた上で無駄の無い一番ベストなリフォームをしましょう。
IHクッキングヒーターを導入する際は、以下の内容に注意しなければいけません。
など、詳しい調査がご希望の場合はご連絡下さい。
和式から洋式トイレへ変更する場合、既存の床や便器を全て撤去して作り直します。和式と洋式ではトイレの床面積に対する考え方が異なり、また排水管の位置も考慮しなくてはならない為、リフォーム専用の便器やタンクがセットになった商品ならトイレの面積を広げる事なく対応が可能です。又、リフォームに合わせ暖房や洗浄機能のある便器を導入する場合はコンセントが必要なので、トイレにない場合は合わせて電気工事が必要になります。
単純なユニットバスの交換であれば2日~4日程度、在来からユニットバスへの交換は5日~1週間程度となります。在来工法の場合はいろいろな工程が発生する為、少なくとも2週間程度は利用できなくなります。いずれもリフォーム前の状態やプランによって変わってきますのでまずはご相談下さい。
一戸建では、小屋裏(屋根と天井の間の空間)や床下を利用しての床下収納など、居室面積を変えずに収納面積を増やすことができます。(建物の状況によっては出来ない場合もあります。)床下収納は1階だけでなく、2階に設置可能な物もあったりなど、大きさ、種類も豊富です。又、階段下なども収納スペースとしてリフォームできる場合もあります。マンションでも、仕切りのない物入れに棚板を設置したり、扉上や洗濯機上などに吊戸棚を設けるなど、ちょっとした空間を利用して収納力を上げることができます。是非お気軽にご相談下さい。
造り付け家具は設置するスペースや収納する物に合わせてピッタリ造れる為スペースの有効活用に優れ、又デザインや面材(色)も自由な完全フルオーダーなのが最大の魅力ですが、制作期間やコスト面、又は一度壁面に設置(固定)してしまうと移動ができない等のデメリットもあります。一方、既製ユニット家具は工場生産品の為安価で品質も良く、買い足し等にも対応でき、目的に併せて内部を組み替えたりなど汎用性も高いのが魅力ですが、造り付け家具ほどスペースの有効活用はできず、デザインや色も予め決められた中から選ぶことになる為、置き家具としてのイメージが強くお部屋との一体感を持たせる事が難しい場合があります。それぞれ一長一短ありますので、比較するには色々な面から検討が必要です。
室内のバリアフリーを行う場合は、以下のポイントに注意して計画すると効果的です。
一般的に手摺りに掛かる荷重は体重の約3倍と言われ、体を預ける為にも取付は強固でなければいけません。従って、壁に下地がなかったり、相手が石膏ボードだけの箇所では取付が不安定です。この場合は、一旦壁を剥がして石膏ボードをベニヤ材に替えたり、簡単な方法としては壁面に予め下地の代わりとなる木下地などを取り付け、この上に手摺りを取り付けるなどの方法を用います。又、ユニットバスなどで、下地がなくても取り付けられるタイプの物もあります。下地がないからといって簡単にあきらめずに、まずは一度ご相談下さい。